「阿寒湖温泉で鶴雅グループに泊まりたいけど、ウイングスと遊久の里、どっちを選べばいいの?」
こんな風に迷っている方、けっこう多いのではないでしょうか?
実は2024年4月、この2つの施設は統合されたんです。
現在は「あかん遊久の里 鶴雅」という1つの施設として運営されているんですよ。
つまり、これからは「別ホテルの比較」ではなく「同じ施設内の館(棟)選び」という視点で考える必要があるんです。
この記事では、統合後の最新情報を踏まえて、客室・食事・温泉の違いを徹底的に比較していきます。
読み終える頃には、きっと「私にはこっちの館が合ってる!」と自信を持って選べるようになっているはずです。
- 2024年統合後の最新オペレーション(チェックイン場所、館内動線)
- ウイングス館・本館・別館の客室の違いと選び方
- 食事会場「天河」と「HAPO」の違い
- 温泉・サウナの使い分け方(湯めぐりの楽しみ方)
- 予約前に知っておきたい注意点
30秒でサクッと選びたい方のために、まずは結論からお伝えしますね。
| あなたのタイプ | おすすめの館 |
|---|---|
| 子連れ・三世代旅行 | ウイングス館(移動が楽、客室タイプ豊富) |
| カップル・記念日 | 別館「雅」(露天風呂付き客室で特別感) |
| サウナ・湯めぐり派 | どちらでもOK(館内全体を巡れる) |
| 静かに過ごしたい | 上位カテゴリ優先(館より客室位置・眺望が重要) |
それでは、詳しく見ていきましょう!
本記事は2026年1月時点の情報をもとに作成されています。
【まず結論】ウイングス館と遊久の里、どっちを選ぶべき?

最初に、「どんな人がどちらを選ぶべきか」をはっきりさせておきましょう。
子連れ・三世代旅行なら → ウイングス館
ウイングス館は、客室タイプが豊富でカジュアルな雰囲気が魅力です。
- 客室バリエーションが多い:湖側/山側、和室/和洋室、特別室まで選べます
- HAPO(ビュッフェ会場)が1Fにある:もし当日の会場がHAPOになれば移動がとっても楽です
- 温泉が近い:ウイングス館内にも大浴場・岩盤浴があるので便利です
小さなお子様連れや、足腰に不安のあるご家族との三世代旅行では、移動距離をできるだけ短くできるウイングス館がおすすめですよ。
カップル・記念日旅行なら → 別館「雅」
特別な日を過ごしたいなら、別館「雅(MIYABI)」の上位客室がぴったりです。
- 別館「雅」:nishikawa AIR寝具、ミラブルシャワーなど設備にこだわった「大人のご褒美旅」仕様です
記念日やプロポーズ旅行など、「お部屋で過ごす時間」を大切にしたいなら、館の場所よりも客室グレードを優先して選んでみてくださいね。
サウナ・湯めぐり派なら → どちらでもOK
統合によって、どの館に泊まっても館内のすべての温泉・サウナを利用できるようになりました。これ、すごく嬉しいポイントですよね!
- 本館(1F・8Fの大浴場)は男女入替制
「14:00〜22:00」「22:30〜翌10:00」の2部制で、日(奇数日/偶数日)と男女で使えるフロアが入れ替わります。 - サウナは深夜ずっと動いているわけではない
本館サウナは「14:00〜22:00/22:30〜24:00/6:00〜10:00」が基本。 - ウイングス館の大浴場は15:00〜24:00(朝風呂は基本“本館側”で考える)
- 岩盤スパ「スマ」は有料(宿泊者:1,100円/小学生以下は利用不可)
※営業時間や入替スケジュールは変更されることがあるため、最終的には館内掲示・公式案内をご確認ください。
静かに過ごしたいなら → 館より「客室位置」を優先
統合後は、館内全体で人の流れが発生しやすくなっています。
「静かさ」を求めるなら、館よりも以下のポイントを重視してみてください。
- 眺望:湖側 or 山側(静かなのは山側寄りの場合が多いです)
- フロア位置:エレベーターやレストランから離れた階を指定する
- 客室グレード:上位カテゴリほどお部屋の設備が充実しているので、共用部に行かなくて済みます
「どの館に泊まるか」より「どのお部屋を選ぶか」が、満足度を大きく左右するんですよ。
【2024年統合】何が変わった?最新オペレーションを解説

2024年4月1日、旧「あかん湖 鶴雅ウイングス」は「あかん遊久の里 鶴雅」に統合されました。
具体的に何が変わったのか、一緒に整理していきましょう。
① チェックイン/アウトは「本館フロント」に一本化
統合前は、ウイングスと遊久の里でそれぞれフロントがありました。
でも現在は、チェックイン/チェックアウト等の手続きはすべて本館フロントで行うようになっています。
なので、ウイングス館のお部屋に泊まる場合でも、まずは本館へ向かってくださいね。
② 館内は「連絡通路」でつながっている
本館とウイングス館は、「ウイングスブリッジ(テックプ)」という連絡通路で結ばれているんです。
この通路のおかげで、宿泊者はどちらの温泉・食事会場も自由に行き来できるようになりました。
館内動線の概要:
| 目的 | 目安フロア | ざっくり場所 |
|---|---|---|
| ビュッフェ(天河) | 本館2F | レストラン「天河」 |
| ビュッフェ(HAPO) | ウイングス館1F | レストラン「HAPO」 |
| 温泉(本館) | 本館1F/8F | 「豊雅殿(1F)」/「天の原・天女の湯(8F)」 |
| 温泉(ウイングス館) | ウイングス館2F/3F | 男性大浴場(2F)/女性大浴場(3F) |
| 岩盤浴(スマ) | ウイングス館3F | 岩盤スパ「スマ」 |
注意点:館をまたいで移動する時は「上下移動+連絡通路」を通る必要があります。足腰に不安がある方や小さなお子様連れの方は、食事会場やお風呂に近いお部屋の位置をリクエストしておくと安心ですよ。
③ 「別ホテル」ではなく「館(棟)」として選ぶ時代へ
つまり、これからの比較軸は「ホテルが別」ではなく「館(棟)・客室カテゴリの違い」なんです。
どちらに泊まっても、施設全体のサービス(温泉、食事、ラウンジ等)は共有できます。
「どちらを選んでも損はしない」という安心感は、統合の大きなメリットですよね。
【客室比較】ウイングス館 vs 本館・別館の違いを徹底解説

ここでは、各館のお部屋の特徴を詳しく見ていきましょう。
ウイングス館の客室(カジュアル〜スイートまで幅広い)
ウイングス館は、選べるお部屋タイプのバリエーションがとっても豊富です。
- 眺望:湖側/山側から選べます
- スタイル:和室、和洋室、洋室、特別室、スイートまで幅広いです
- 雰囲気:モダンでカジュアルなので、若い世代やファミリーにも入りやすい雰囲気ですよ
注目の客室:
- レイクガーデンビュー スイート(108㎡/定員4名):なんとプライベートサウナ&水風呂を完備しています!お部屋の中で”ととのう”体験ができるなんて、贅沢な最上級タイプですよね。
こんな人におすすめ:
- 気軽に温泉旅行を楽しみたい
- 子供がいるので広めの和洋室がいい
- コスパを重視したい
本館レラの客室(雰囲気重視のスタンダード帯)
本館レラは、阿寒湖のアイヌ文化を取り入れた意匠が特徴の客室タイプ。
「館内施設へのアクセスが良く、雰囲気も楽しみたい」人に向いた、スタンダード〜中価格帯の選択肢です。
※客室設備(露天風呂付き・温泉付き・サウナ付き等)は部屋タイプごとに異なります。
“客室にお風呂やサウナが欲しい”場合は、予約画面の部屋名・設備表記を必ず確認してください。
客室での特別感(風呂付き・サウナ付き)を優先するなら、以下を候補として選ぶほうが良いかもしれません。
- 別館「雅-MIYABI-」:露天風呂付客室や温泉付展望特別室など、客室内バスの選択肢が多い
- ウイングス館の一部客室:プライベートサウナ付き客室の用意あり(部屋タイプ要確認)
別館「雅(MIYABI)」の客室(上質な寛ぎ+高グレード設備)
別館「雅」は、設備にとことんこだわった「大人のご褒美旅」仕様です。
- 特徴:温泉付展望特別室など、お部屋の中に温泉展望風呂を備えているタイプがあります
- 設備のこだわり:nishikawa AIR寝具、ミラブルシャワーなど、細かい部分までハイグレードなものが揃っています
ポイント:別館「雅」に泊まる場合も、チェックイン/アウトは本館メインロビーで行います。統合によってオペレーションが一本化されているからですね。
こんな人におすすめ:
- 「いい寝具でぐっすり眠りたい」というこだわりがある
- お部屋の設備にはお金をかけたい
- 自分へのご褒美旅や親孝行旅行
客室比較まとめ表
| 館・カテゴリ | 特徴 | おすすめタイプ |
|---|---|---|
| ウイングス館 | カジュアル・バリエーション豊富 | 子連れ、コスパ重視、気軽派 |
| 本館「レラ」 | アイヌ文化に親しめる、雰囲気も楽しみたい | 記念日、静かに過ごしたい派 |
| 別館「雅」 | 高グレード設備・上質な寛ぎ | ご褒美旅、設備重視派 |
【食事比較】天河 vs HAPO、ビュッフェ会場の違いと選び方

あかん遊久の里 鶴雅では、ビュッフェスタイルのお食事がメインです。
会場は2つあって、それぞれ雰囲気が違うんですよ。
天河(TENGA)/本館2F
「夜空に輝く銀河」のような煌びやかさがコンセプトの会場です。
- 所在地:本館2F
- 雰囲気:天井が高くてとっても開放的。和の趣を感じさせるラグジュアリーな空間です
- 営業時間:夕食 18:00〜21:00 / 朝食 7:00〜9:00
HAPO(ハポ)/ウイングス館1F
「HAPO」はアイヌ語で「お母さん」という意味なんです。
名前の通り、温かみのある雰囲気が特徴です。
- 所在地:ウイングス館1F
- 雰囲気:オレンジを基調としたカラフルな空間です。天井高6.5mでこちらも開放感がありますよ
- 営業時間:夕食 18:00〜21:00 / 朝食 7:00〜9:00
メニューは共通、雰囲気の違いがメイン
両方の会場で提供される料理は、基本的に共通なんです。
ビュッフェの料理ラインナップ(公式情報):
- 和食:寿司、天ぷら、刺身など(職人さんがライブキッチンで提供してくれます)
- 洋食:生ハム、自家製生パスタ、焼きたてピッツァ
- アジア料理:本格中華+いろんな国の料理
- スイーツ・パン・サラダも充実しています
「どちらの会場でも料理内容は楽しめる」というのがポイントです。
違いが出るのは、会場の雰囲気だけなんですね。
【重要】会場は選べる?当日案内の注意点
ここは予約前に必ず理解しておきたい大切なポイントです。
ビュッフェ会場は、当日のチェックイン時に案内されることが多いんです。プランで指定がなければ、基本的に会場を選ぶことはできません。
「絶対に天河がいい!」「絶対にHAPOがいい!」という希望がある方は、予約時にプランの記載を必ず確認してくださいね。
「会場指定」と書かれたプランがあれば、そちらを選ぶのが確実ですよ。
アドバイス:どちらの会場になっても移動しやすいお部屋の位置を選んでおくと、当日のストレスが減りますよ。
【温泉・サウナ比較】湯めぐりの楽しみ方と各浴場の特徴

統合後、館内にある複数の温泉・サウナ・岩盤浴すべてを宿泊者が利用できるようになりました。
ここでは、それぞれの特徴をご紹介します。
本館(1F・8F):景色×多彩な湯×サウナの総合力
本館は「1F:豊雅殿」「8F:天の原・天女の湯」の2エリアが主役。
ここが重要で、本館の大浴場は男女入替制(奇数日/偶数日で入替)です。
- 入浴は2部制(14:00〜22:00/22:30〜翌10:00)
どちらの時間帯に“1F”か“8F”に入れるかは、日と男女で入れ替わります。 - サウナは3部制(14:00〜22:00/22:30〜24:00/6:00〜10:00)
深夜帯(24:00〜6:00)はサウナ稼働外の時間がある点に注意。
- 1F「豊雅殿」はフィンランド式サウナ(温度・湿度の目安が公式に明記)と高温ドライサウナを用意。
- 8F屋上にはドーム型展望サウナがあり、大人8名定員。アロマウォーターでセルフロウリュが楽しめます。
ウイングス館(2F・3F):夜の大浴場+岩盤浴で“ととのう”
ウイングス館は、
- 大浴場:15:00〜24:00(2F・3F)
- 岩盤スパ「スマ」:15:00〜22:00(最終受付21:00)/宿泊者1,100円/小学生以下不可
という構成。
“夜にゆっくり汗をかきたい派”は、ウイングス館がおすすめです。
サウナー向けおすすめの回り方
- 夕方〜夜:ウイングス館(大浴場→岩盤スパ スマ)
体をしっかり温めて、クールルームで休憩。 - 夜遅め:本館(入替スケジュール次第で1F or 8F)
サウナが利用できるは24:00までなので、狙うなら早めが安全。 - 朝:本館(6:00〜10:00のサウナ枠)
朝は基本“本館”利用で決まりです。
※本館は男女入替制のため、「今日は1Fが良かったのに8Fだった…」が起こり得ます。
景色・屋上ドーム狙いなら、到着後に館内掲示で当日の割り当てを確認してから行きましょう。
【注意点】予約前に知っておきたいポイント

せっかくの旅行ですから、失敗はしたくないですよね。
ここでは、予約前に知っておくと後悔しないポイントを整理しておきます。
駐車場は無料?有料?最新情報の確認方法
駐車場料金については、情報が少し錯綜している部分があります。
- 公式アクセスページでは「無料」との案内があります
- 過去に有料化(普通車400円/泊)の告知があったとの情報も見受けられます
対策:予約ページや公式の最新案内で、必ず駐車場料金を確認してから予約するようにしましょう。
駐車場は施設から少し離れた場所にあります(150台収容、シャトル運行あり)。
車椅子が必要な場合や大きな荷物がある場合は、事前に相談しておくと安心ですよ。
食事会場が選べないケースへの対処法
先ほどもお伝えしましたが、ビュッフェ会場は当日のチェックイン時に案内されることが多いです。
対処法:
- 会場指定プランを探す:予約サイトで「天河指定」「HAPO指定」等のプランがないか確認してみてください
- どちらでも楽しめるマインドで臨む:両方の会場とも料理は共通です。雰囲気の違いを楽しむ気持ちでいきましょう
- 移動しやすい客室位置を選ぶ:どちらに当たっても困らない動線を確保しておくと安心です
館内移動の距離感と足腰への負担
統合後は、館をまたいで移動する機会が増えます。
特に注意が必要な方:
- 足腰に不安がある方:連絡通路+上下移動(エレベーター利用)が発生します
- 小さな子供連れ:食事会場や温泉への移動で子供が疲れてしまう可能性があります
アドバイス:食事会場や温泉に近い客室カテゴリ/フロアを優先して予約することで、移動の負担を軽くできますよ。
予約前チェックリスト
- [ ] 駐車場料金を公式サイト/予約ページで確認しましたか?
- [ ] 食事会場の指定がプランに含まれているか確認しましたか?
- [ ] 客室の眺望(湖側/山側)を確認しましたか?
- [ ] 移動動線を考えて客室位置を選びましたか?
【FAQ】よくある質問まとめ

最後に、よくある質問に簡単にお答えします。
Q1. ウイングスと遊久の里は別ホテル?つながっている?
A. 2024年4月1日に統合し、現在は同一施設内の「館(棟)」扱いです。
館内は「ウイングスブリッジ(テックプ)」という連絡通路で接続されていて、宿泊者はどちらの施設も自由に利用できますよ。
Q2. チェックインはどこで行う?
A. 本館フロントに一本化されています。
ウイングス館のお部屋に泊まる場合でも、チェックイン/アウトの手続きはすべて本館フロントで行います。
Q3. 食事会場は選べる?
A. 基本的に当日のチェックイン時に案内されます。
もしプランで会場指定がある場合は、そのプランの記載が優先されます。
どうしても希望がある場合は、予約時に「会場指定プラン」を探してみてくださいね。
Q4. 温泉は何カ所ある?どちらに泊まっても入れる?
A. 館内に3つの大浴場エリア+岩盤浴があり、すべて宿泊者は利用可能です。
具体的には「豊雅殿(本館1F)」「天の原(本館8F)」「ウイングス館 大浴場・岩盤浴」があります。
統合後は、まさに”湯めぐり”を楽しめる構造になっているんですよ。
Q5. 駐車場は無料?
A. 公式アクセスでは「無料」案内がありますが、過去に有料化の告知もありました。
予約条件や時期によって変わる可能性があるので、最新情報は予約ページや公式サイトで必ず確認するようにしてくださいね。
まとめ:あなたに合った「館」を選んで、最高の阿寒湖温泉旅を
最後に、この記事のポイントを振り返りましょう。
目的別おすすめ(早見表)
| あなたのタイプ | おすすめ |
|---|---|
| 子連れ・三世代 | ウイングス館(移動が楽、客室バリエーション豊富) |
| カップル・記念日 | 別館「雅」(露天風呂付き・設備充実) |
| サウナ・湯めぐり派 | どちらでもOK(館内全体を巡れる) |
| 静かに過ごしたい | 上位カテゴリ+客室位置優先 |
統合後の安心感
2024年の統合によって、「どちらを選んでも、温泉・食事は共通で楽しめる」状態になりました。
- ウイングス館に泊まっても、本館8Fの展望サウナを使えます
- 本館に泊まっても、ウイングス館の岩盤浴でリラックスできます
「選び間違えて損した!」というリスクは、以前よりもずっと減っているんです。
迷ったらこう選ぼう
- コスパ+気軽さ重視なら → ウイングス館
- 特別な日・贅沢したいなら → 別館「雅」
どちらを選んでも、阿寒湖温泉ならではの圧倒的なスケールの温泉と北海道の味覚を堪能できます。
あとはご自身の旅のスタイルに合った「館」を選ぶだけです。
人気のお部屋は早めに埋まりやすいのでご注意ください。
気に入ったプランが見つかったら、早めの予約をおすすめします。
素敵な阿寒湖の旅になりますように!ƒ

